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【えぶりでいホスト】待望のPV初解禁＆鬼龍院翔書き下ろしの主題歌にも注目！
ホストたちの華やかな世界がついに動き出す
待望のPV初解禁＆鬼龍院翔書き下ろしの主題歌にも注目！
～テレ東4月4日・ＢＳ日テレ4月5日から放送開始～
WEBで話題を集めた“ごとうにも”原作の四コマ漫画がアニメ化発表となった『えぶりでいホスト』。本作の舞台となるのは、新宿から少し離れたアットホームなホストクラブ「クラブ・ワン」。個性豊かなホストたちの破天荒な日常を、シニカルかつユーモラスに描き出します。下野紘と八代拓がW主演を務め、畠中祐、岡本信彦ら実力派声優が脇を固めます。下野演じるコーイチはNo.1ホスト兼代表で、20年以上働くベテラン。八代演じるハジメは元会社員の新人ホストで、接客の癖が独特。畠中が演じるリョーイチは元アイドルの色恋系ホスト、岡本が演じるセンイチはオラオラ系でゲーム課金に全財産を注ぎ込む。個性派ぞろいのキャラクターたちが織りなす抱腹絶倒の物語に、期待が高まります。
監督・脚本は『アグレッシブ烈子』『やわらか戦車』を手がけたラレコが担当し、制作はファンワークスが手掛けます。原作は2020年にpixivやニコニコ静画、個人サイトで連載がスタートし、Kindleインディーズマンガでは☆4.7の高評価を獲得。2024年にはKADOKAWAより電子コミックス（全5巻）が発売されるなど、今もなお人気を拡大しています。
この度、本作品のPVが初解禁！
さらにゴールデンボンバーの鬼龍院翔による書き下ろし楽曲が主題歌に決定しました。
放送に先駆け、公開されたPVではコーイチの「きみはどうしてホストになろうと思ったの？」という第一声とともに、スクリーンが鮮やかに開き、観る者をホストの華やかな世界へと引き込んでいきます。ホストを始めたばかりのハジメが、日々さまざまなお客さんと向き合い、四苦八苦しながらも、時には体を張って試練を乗り越え、成長していく様子がコミカルに表現されています。そんなハジメの奮闘を見守る中で、思わず笑ってしまうようなギャグが随所にちりばめられているほか、ホストの先輩であるコーイチ、リョーイチ、センイチの個性あふれる“ホストスタイル”も垣間見え、それぞれの個性豊かな魅力が物語に彩りを添えています。主題歌「えぶりでいホスト」の作詞・作曲を手がけたのは、ゴールデンボンバー鬼龍院翔。下野紘、八代拓、畠中祐、岡本信彦ら豪華声優陣が演じる個性豊かなキャラクターたち「えぶホスPlayers」が歌唱を担当します。
鬼龍院翔にとって数年ぶりの楽曲提供となった本楽曲は、ホスト用語をふんだんに使ったリリックで構成され、タイトルでもある「えぶりでいホスト」という早口のフレーズが印象的に残るキャッチーなナンバーに仕上がっています。さらに、本楽曲のプロデュースを手がけるのは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」、超人的シェアハウスストーリー「カリスマ」や、「ももいろクローバーZ」等の音楽プロデュースで知られるEVIL LINE RECORDS。本作の世界観をより一層引き立てます。
テレ東では4月4日（金）深夜1時13分、BＳ日テレでは4月5日（土）深夜0時56分から放送開始となることが決定しました。ぜひお楽しみに！
コメント
私の個人的な話になってしまい大変恐縮なのですが、現在あまり楽曲提供はお受けしていないというのが現状でございます。そんな中で、この「えぶりでいホスト」という物語と登場するキャラクターには不思議な魅力があると感じまして、数年ぶりに楽曲制作の依頼を受けさせていただくことにしました。制作の中で心掛けたのは、えぶりでいホストに登場する魅力的なキャラクターの勢いを更に引き上げるような音楽と歌詞にしたいと思い制作しました。是非聴いて、えぶりでいホストを観ていただけましたら嬉しいです。
まずは鬼龍院さん、素晴らしい楽曲をご提供いただき、心より感謝申し上げます。アニメ本編以上に雄弁に原作の魂を語る、圧倒的な楽曲でした。監督としては悔しさを感じつつも、いち作り手として脱帽せざるを得ません。愛、欲望、寂しさ、そしてチャラさ――それらをぎゅっと固めた、まるで夜の満員電車のような楽曲です。作品とともに、その圧倒的な世界観を存分に感じていただければ幸いです。
あらすじ
関口（後のハジメ）は、職場で色々あって気を病んでいた所、求人チラシに書かれていた「アットホームな職場です(^o^)」という言葉に釣られ、ホストクラブ「クラブ・ワン」へ転職。そこには、ホスト歴20年以上の弟系ホスト、元アイドルの色恋系ホスト、ソシャゲ中毒のオラオラ系ホストなど、異次元の個性派ホストが所属していた！自分にホストなんて向いていないと思っていたハジメだが、ホスト達に振り回されるうちに、段々と居心地がよくなっていく。
