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【Kawaiiアニメ×ニンジャ】 アニメ企画「NINPO SASUKE」アジアンアニメーションサミット2024に選出。 11月のAASにてプレゼンテーション!

©杉浦茂

 

台湾・台北にて開催されるアジア最大級のアニメーションシリーズ企画ピッチイベント「Asian Animation Summit (AAS) 2024 」にて、日本代表の1社としてファンワークスが企画する「NINPO SASUKE」が選出されました。11月に開催される同イベントにてプレゼンテーションを実施します。


宮崎駿が大ファンを公言し、手塚治虫が「到底真似出来ない」と言わしめた、日本のギャグ漫画屈指のレジェンド杉浦茂の代表作である「猿飛佐助」を原作としたアニメ企画で、『ルドルフとイッパイアッテナ』『ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~』『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』等、数々の名作の監督を務める榊原幹典とファンワークスがタッグを組み杉浦茂のポップでキュートなキャラクターをアニメの世界に再現!日本が世界に誇るKawaiiアニメとニンジャの世界を融合させた世界でも類を見ない冒険物語を世界中のメディア/コンテンツ業界関係者、アニメファンに向けて「NINPO SASUKE」をプレゼンテーションします。

 

本日、AAS2024公式サイトでも「NINPO SASUKE」が掲載されました。
https://aas.kidscreen.com/2024/projects/

 

 

 

 

■杉浦茂「猿飛佐助」とは?
宮崎駿が大ファンを公言し、手塚治虫が「到底真似出来ない」と言わしめた、日本のエンタテイメント業界のレジェンドたちが影響を受けたといわれる漫画家 杉浦茂。ユーモアにあふれた忍術、冒険、アクション漫画で戦前戦後の児童漫画界を牽引し、後年は大人向けのシュールギャグの新境地を切り開くなど、唯一無二と独自性で存在感を示し続けました。彼の代表作である「猿飛佐助」は、甲賀流忍術の名人とされる伝説上の人物「猿飛佐助」をモチーフに、杉浦茂が描いた忍術を得意とする主人公は子供たちの間で大人気となりました。真田幸村に仕える猿飛佐助が、諸国漫遊しながら奇想天外な忍術で大暴れ。猿飛佐助と活躍を共にする真田十勇士の仲間や徳川方の忍術づかいたちのユーモラスなキャラクターも愛され、今も多くのファンを惹きつけています。

 

榊原幹典監督 プロフィール
ロサンゼルスを拠点にしたSprite Animation Studioにて多くの作品の監督を手掛けてきた。2016年に『ルドルフとイッパイアッテナ』で日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞し、2022年に『ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~』は国際エミー賞にノミネート。今年3月に公開された『Hot Wheels レースでGo!』(2024年、Netflix)は4週にわたって世界トップ10入りを果たした。その他の代表作には、TVシリーズ『パックワールド』(ディズニーXD)、『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(2019年)などがある。

 

■Asian Animation Summit(AAS)とは

AASは、北米最大のキッズエンタテインメント向け産業見本市である「Kidscreen Summit」の主催者が実施している、アジア・オセアニアで最大のアニメーションのピッチイベントです。今年で11回目となる本イベントは、ピッチされた企画のうち、約50%が資金調達や放送のパートナーを見つけるという実績があります。

 

■開催概要

Asian Animation Summit

日程:11月19日(火)〜11月21日(木)の3日間

会場:W台北

連絡先:kaori@fanworks.co.jp

ご来場いただける方はぜひご連絡ください。

 


 

◯本リリースに関するお問い合わせ

お問合せフォーム:https://fanworks.co.jp/contact/

広報お問い合わせ先:info@fanworks.co.jp

商談お問い合わせ先:kaori@fanworks.co.jp

 

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