Project
作品詳細
- タイトル
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山形県鶴岡「kibiso」
- あらすじ
蚕が繭を作る際最初に吐き出す糸のことを「きびそ」と呼びます。太さが均一でなく硬いので繊維としての生糸に使われることがありませんでしたが、その実は保湿力に優れ、紫外線吸収力や抗酸化作用があると言われ、スキンケア商品の成分などに活用されてきました。その「きびそ」を使い、ナチュラルで立体感のある絹製品「kibiso」が生み出されました。
プロモーション映像での「kibiso」はかわいらしくユーモラスで、その成り立ち、魅力を「きびそ」で象られた蚕が表現しています。
- 概要
鶴岡「kibisoブランド認知向上プロジェクト」とファンワークスは、経済産業省の平成22年度「産業人材育成支援事業(地域映像クリエーター等人材育成事業)」の一環として、山形県の鶴岡商工会議所、東北芸術工科大学と連携し、鶴岡のシルクブランド「kibiso」を世界に広めることを目的とした「kibisoブランド認知向上プロジェクト」を発表しました。
- フォーマット
約7分
- 監督
平林勇
- プロデュース
ファンワークス,鶴岡サムライシルクコンソーシアム(企画制作),鶴岡織物工業協同組合(企画制作),鶴岡商工会議所(企画制作),松岡株式会社(企画制作)
- アニメーション制作
制作年 ファンワークス
2010
- ジャンル
プロモーション
- ターゲット
全年齢
- クライアント
経済産業省
- 著作権表示
©鶴岡シルク株式会社 ALL Rights Reserved
- その他パートナー
東北芸術工科大学
- 関連リンク