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モグラの親子はムロツヨシ&伊藤沙莉!豪華キャストと予告編を解禁!『映画ざんねんないきもの事典』7月8日(金)全国公開!

シリーズ累計455万部突破の大ヒット人気児童書シリーズが待望の映画化!

『映画ざんねんないきもの事典』7月8日(金)全国ロードショー

 

作品のナビゲーターとなるモグラの親子に、ムロツヨシと伊藤沙莉が決定!

さらに!花江夏樹・内田真礼・下野紘の出演も決定!

キャストのコメントやポスタービジュアル、そして本予告も公開!

 

シリーズ累計455万部突破の大ヒットを記録し、その勢いがとどまることのない人気 児童書シリーズ「ざんねんないきもの事典」(高橋書店刊)をアニメーション映画化、『映画ざんねんないきもの事典』を2022年7月8日(金)より全国公開いたします。

 

「ざんねんないきもの事典」とは、いきものに少しでも興味と愛情を持ってもらえるように、あえて“残念”という言葉を使って、これまでの本ではあまり語られてこなかったいきものの“意外な一面”を紹介している大人気児童書シリーズです。『映画ざんねんないきもの事典』は、オーストラリア・南極・日本(長野県安曇野)の3カ所を舞台に、3つのオリジナルストーリーでお届けいたします。

オーストラリア編でコアラのリロイを演じるのは花江夏樹さん、日本編のウサオ役に内田真礼さん、ウサギ崎先輩を下野紘さんと豪華キャストが集結。また、それぞれの物語は、モグラの親子・グララとモグモグがナビゲート。父親のモグモグにムロツヨシさん、娘のグララに伊藤沙莉さんを迎え、豊かな自然の中で生きる「ざんねんないきもの」を描きます。

 

 

 

この度、作品のナビゲーターとなるモグラの親子に決定した
ムロツヨシさん、伊藤沙莉さんからコメントが到着しました!
また、同時に本予告も初公開します!

 

世界の3つの地域を舞台にしたざんねんないきものたちが活躍する本作。3つの世界の横軸を通して、1本の映画を象徴するキャラクターとして、地下で生活しているモグラの親子のキャラクターが誕生しました。

ざんねんな感じがありつつ、どこか憎めない感じのお父さん(モグモグ)と、モグモグを支えるチャキチャキしたしっかりものの娘(グララ)のキャスティングにムロツヨシさんと伊藤沙莉さんが決定! 今回の映画のキーポイントとなるキャラクターに大人から子どもまで、幅広い方々に大人気のお二人が、どんな風にモグモグとグララを演じているのか、ぜひご注目ください。

 

 

ムロツヨシさんコメント
“ざんねん” は ざんねんじゃないよ。って教えてくれるお話ばかりです。
弱いところは強いところ。馬鹿にされるところは自信をもっていいところ。
こんな考え方でも良いじゃない。ざんねんに笑って生きていこう、って思えます。
「映画ざんねんないきもの事典」 みんなで観に来てください。
モグラの親子の父ちゃんとして、待ってます。娘の伊藤沙莉も可愛いですぞ。
お楽しみにー

ムロツヨシ(むろつよし)
1976年生まれ、神奈川県出身。ドラマ、映画、舞台とジャンルを問わず活躍中。近年は映画『マイ・ダディ』(21年)、『神は見返りを求める』(初夏公開)など。公開待機作に『川っぺりムコリッタ』(22年)。声の出演ではTVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』や21年 公開映画『ボスベイビー ファミリーミッション』など。

 

伊藤沙莉さんコメント

実を言いますと、このお話を頂いて初めて「ざんねんないきもの事典」を読ませていただきました。いきものたちの知らなかった一面をたくさん知り、その「ざんねんさ」をとても愛おしく思いました。そして何よりそのどれもが人にも置き換えられる、自分たちにもこう言うところあるよな、とかいいんだよ、そのままで、と思えることだらけで何故か心があったまりました。自分から見て、人から見て、一見「ざんねん」になりがちな一面は実は特別な個性かもしれない。愛される要素かも知れない。そんな可能性を秘めた作品でした。映画に出てくるいきものたちもそんな魅力が沢山あるいきものたちです。是非、楽しんで観ていただきたいです。

伊藤沙莉(いとう・さいり)
1994年生まれ、千葉県出身。2003年ドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』でドラマデビュー。ドラマ『ミステリと言う勿れ』、『いいね!光源氏くん』などに出演。22年に主演を務めた映画『ちょっと思い出しただけ』は第34 回東京国際映画祭観客賞、スペシャルメンション受賞。声の出演ではTVアニメ『映像研には手を出すな』や映画『えんとつ町のプペル』、『ペット2』など。

 

■【初公開】本予告

今回公開された本予告では、それぞれの物語の映像を初公開。モグラの親子モグモグ(ムロツヨシ)とグララ(伊藤沙莉)がナレーションとをつとめ、物語の見どころを紹介しています。

 

■『映画ざんねんないきもの事典』ムビチケ発売決定!

イオンシネマ限定でバンドル特典付き前売券も発売!

『映画ざんねんないきもの事典』 ムビチケカード発売概要
発売日:2022年3月25日(金)
価格:一般1,400円 小人900円 親子ペア 2,200円
販売:①全国の上映劇場窓口(一部のぞく)にて劇場オープンから販売 ②オンライン

【バンドル特典付き前売券】 ※イオンシネマ限定販売
発売日:2022年3月25日(金)
価格:各券種料金 (一般:1,400円 小人:900円 親子ペア:2,200円)+500円

※一般券・小人券は各1点まで、親子ペア券は2点まで
購入方法:全国のイオンシネマ 劇場窓口 ※一部、取り扱いのない劇場もございます。

特典:ダブルクリアファイル

※金額はすべて税込です。※前売券・ダブルクリアファイルは、なくなり次第終了となります。
※舞台挨拶等、特別興行にはムビチケカードがご利用いただけない場合がございます。予めご了承ください。

 

 

 

■新刊情報
「ざんねんないきもの事典シリーズ」7弾目となる待望の新刊は今春2022年4月19日に発売!やっぱりざんねんで面白い!ライオンやトラ、サメやシャチなどの人気の生き物たちや、イヌやダンゴムシなど身近な生き物たちがたくさん登場!「キリンの体は鳥のねぐらにされる」「サメはひっくり返っただけで気絶してしまう」「実はカバは泳げない」など‟やっぱり”面白い新ネタ盛りだくさんでお届けします。書名:『おもしろい!進化のふしぎ やっぱりざんねんないきもの事典』
監修:今泉 忠明/イラスト:下間 文恵ほか
定価:1,100円(税込み)/体裁:四六判、160ページ
ISBN:978-4-471-10393-4
発売日:2022年4月19日

 

■あらすじ
<南極編「ペンたび」>
南極にくらすモテたいアデリーペンギンと仲間のペンギンたちはある日、道に迷ったコウテイペンギンに出会い、家族のところまで送り届けることに。アデリーたちははたして無事に送り届けることができるのか!?ざんねんポイント:アデリーペンギンは警戒心がゆるゆる
<オーストラリア編「リロイのホームツリー」>
自然豊かな島でくらす甘えんぼうのコアラ・リロイは自分だけのユーカリの木、“ホームツリー”を探す旅に出発!アオバネワライカワセミのクーカ・ウォンバットのワンダと一緒に旅をつづけるけれど、危険がいっぱい!リロイは自分だけのホームツリーを見つけ出すことはできるのかな?
ざんねんポイント:コアラはユーカリにふくまれる猛毒のせいで一日中寝ている
<日本編「はちあわせの森」>
自分を最強だと思い込んでいるニホンノウサギのウサオ、臆病で自信のないツキノワグマの月子は、家を飛び出し行く当てのない旅へ。それぞれ森の中をさまよう中で、いままで出会ったことのないいきものに出会って大パニック!ウサオと月子はちゃんと自分のおうちに帰れるのかな?
ざんねんポイント:ノウサギは本当は跳びはねたくない

 

■作品概要
作品名:映画ざんねんないきもの事典
原作:「ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店刊)
公開表記:2022年7月8日(金)全国ロードショー
監修:今泉忠明
キャスト:花江夏樹 内田真礼 下野紘 /ムロツヨシ 伊藤沙莉
<南極編「ペンたび」>
監督・脚本:ウチヤマユウジ
<オーストラリア編「リロイのホームツリー」>
監督:イワタナオミ 脚本:加藤陽一
<日本編「はちあわせの森」>
監督:由水桂 脚本:細川徹
アニメーション制作:ファンワークス
配給:イオンエンターテイメント
製作:「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会
公式サイト: zannen-movie.com 
公式Twitter
: @zannen_movie公式Instagram: @zannen_movie
コピーライト:©2022「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会 ©TAKAHASHI SHOTEN